アメニティードリーム池袋店ブログ

こんにちは、挽野です。

今週のお知らせとしては、池袋店においてZ/Xの第4弾ブースター「黒騎神の強襲」のプレイマット付きの限定特典セットが満数となりました。現在はストレージ付きのみの予約となっておりますが、当店池袋店は新弾に向けて「期間限定でフォイルコーナーの拡大」などをしております。ゼクスプレイヤーの方のご来店お待ちしております。

それでは今週のMtGトリビアです。

今週はずばり、MtGにおける「エイプリルフール」です。

MtGを作っている会社は「ウィザーズ・オブ・ザ・コースト（通称WoC（ウォッチ））」というアメリカの会社ですが、気合を入れてエイプリルフールをネタを２００２年から行っています。

基本アメリカ現地が休み（土曜・日曜）ではない限りは、毎年何かしらやっていますが、面白かったことをあげるならば、

２００８年　Duel Deck：Ninjas　ｖｓ　Pirateｓの発売（もちろん、イメージ画あり！）

２００９年　意味不明なドラフトの様子の掲載（すべて同じカードだったり、パックをピックするなど）

２０１１年　理論上スタンダード最強デッキのデッキリスト（当時使用可能なカードを全て４枚積みしたデッキ）

などなどです。今年は休みではないので、多分何かしらやってくれると思いますが、楽しみですね。

MtGに漏れず、VGなどでもやっていますが、皆さんもぜひ明日はエイプリルフールを満喫してみませんか。

こんにちは、挽野です。

先週はVGの「綺羅の歌姫」とクルセイド「フルメタルブースター」の発売となりましたが、多くのお客様のご来店ありがとうございます。クルセイドは、今週のOGの最新弾はもちろんシングルを含めて２９日に販売予定ですが、VGの来月発売予定の最新弾１１弾「封竜解放」はまたまた１０弾と同様０時オープンを予定です！ご予約はよろしくお願いします。

そしていつもの今週のお知らせですが、上記のOGクルセイドに加えて、２９日にプレシャスメモリーズ「ココロコネクト」３０日にはヴァイスシュバルツ「初音ミク-Project　DIVA-ｆ」とカオスTCG「OS：オーガスト3.00」が発売となりますが、どれもシングルカード・パックの販売の予定がございますので、ご来店おまちしております。

そして、最後に予告していたMtGの無駄知識を。

話題は、タイトル通りジェイスです。ただ、今更「ジェイスが強い」とか能力について語る事はしません。ムダ知識はズバリ、彼自身の身体データについて。

ソースは「ロードオブヴァーミリオンⅡ」より。

身長：2.00metor　体重：100Kg　生息地：多元宇宙　長所：トラブルヒーロー　短所：逃避癖　価値：自分への自信　特殊技：対抗呪文

ちなみに、ガラクは

身長：1.８0metor　体重：120Kg　生息地：多元宇宙　長所：健康で精力的　短所：野蛮である　価値：自然を敬う　特殊技：踏み荒らし

です。

直観的な自分の印象ですが、「ジェイスは実は武闘派」！（ガラクより実はゴツい！）

とこのムダ知識を知った時思ったのですが、最近違うソース（デュエルズ・オブ・ザ・プレインズウォーカーズ2013）では以下のようにされて

（身長：１７８㎝　体重：７２Kg）、絵と数値が一致するような風になりました。

僕個人としては、このLoV自体をプレイした事がありませんが、MtGが他のゲームとコラボしているという点では非常に惹かます。特にこのゲームでは、ジェイス・ガラクの他に極楽鳥や大気の精霊なども出ていて、絶対にMtG本作では知りえない情報も載っているので、気になる方は是非調べてみてください。では、今週はこれで。

こんにちは、挽野です。

今週は、先週予定していたMtG小ネタ話はお休みです。すみません。来週には、書こうと思いますので、お許し下さい。

今週のお知らせとしては、２２日にクルセイド「フルメタルブースター」と２３日にヴァンガード「綺羅の歌姫」が発売となります。

共に発売日からシングルも行う予定です。（特に２３日は開店時間を１０時からに早めてお待ちしております！）

それに加えて、来る４月２６日発売予定の「ゼクス４弾、プレイマット付き限定セット」、池袋店分のまだあります！

系列店でもそうですが、予約分で終了する勢いですので、悩んでいる方はぜひぜひご予約ください。

こんにちは、挽野です。

まず今週のお知らせですが、池袋店での新作は　クルセイド　聖闘志Ω　黄金十二宮編　が発売となります。シングルも、もちろんやりますので、プレイヤーの方は是非お越しくださいませ。

そして、今回から個人的な話ですが、カードゲーム（主にMtG）の話をしたいと思います。

思い出話２０％、ウンチク話８０％でお届けできたらいいなぁと思います。

栄えある第一回は「親和」デッキについての思い出話です。

デッキ自体は検索して頂ければすぐに見つかりますが、言うならば「メタられなければ最強。メタられても最強」のデッキでした。

個人的にそれを強烈に痛感したのが、友人とサイカトグ（当時のエクテン仕様）対、親和（当時のDSTの使えるスタンダード仕様）でフリープレイをしていた時の事。

やってみればすぐ分かりますが、勝率は親和が８０％ぐらいありました。（つまり事故らなければ、まず負けない）

強さそのものを、短絡的にこのマッチだけで図るかは微妙ですが、当時の自分にとって「エクテンの」「サイカトグ」に勝てる、イコールMtG史上最強！に思えました。

そして、当時の自分が何をしたかといえば「デッキをフルフォイルにしよう」と思い立ちました。

MtGを始めて３年ほど経ち、大会などでたまにフルフォイルデッキを使っているプレイヤーがいて「いいなぁ」と思っていたのですが、スタンダードを光らすのは、「お金もかかる」し「落ちる」しなぁと思っていた所、このデッキと出会ったわけです。（パーツも基本低レアリティでフォイルのお値段もそこそこ。落ちても、エクテンで使えばいいと思いました）

それから、当時の僕は必死に親和パーツを買い集め、「これで、このパーツは４枚そろった！」とか「デッキ半分光った！」など子供の頃にあった「あとクリスマスまであと何日という」楽しみをしていました。

だがしかし、忘れもしない、そして回避できないあの日がついに来ました。

あとメインの「ちらつき蛾の生息地１枚」とサイドの「炉のドラゴン１枚」で全部集まる！という所で、（たしか当時にあった月刊誌「MAMA BURN」で）忘れもしない「親和パーツほぼ禁止」！の文字。

当時は「ファミコンのセーブデータが不条理に消えた」のと同じ気分でした。（ただ、中々お金をかけていたので、コントローラーを投げる感覚でデッキは投げれませんでしたが）

その後は散々友人に煽られながら、上記の通りエクテンで使えばいいやとなりましたが、やっぱり半年後にエクテンにおいても重要パーツが禁止となり、今に至ります。

その後は、スタンダードではやるまいと思っていましたが、やはり結果的には懲りずに「石鍛冶・神ジェイス」のデッキを作ろうとしていた時は、それらを光らせようという自分がいました。

カードは思い入れ次第だと思うと同時に、少し反省しようと思いました。

今週はこれにて。来週は、ウンチクネタを考えておきます。

こんにちは、挽野です。

今週は新作発売としてはプレシャスメモリーズの「初音ミク」とバトルスピリッツ「２１弾」が発売となります。

いつもながら、シングルも行う予定ですので、多くのお客様のご来店お待ちしております。