アメニティードリーム京都店ブログ

こんにちは、京都店の木下です。

5/3(金)はドラゴンの迷路発売日です。当店の開店時間は0時となります。

パック、シングルの販売はもちろん、フライト式のドラフトやシールドも企画しております。

注意事項は以下の通りです。

深夜時間帯の未成年者のご来店はお断りさせて頂きます。

深夜時間帯にお客様には年齢確認の為に身分証の提示を求める場合がございます。

さて、そんなこんなで発売日が近づいてきたドラゴンの迷路ですが、私の琴線に触れた一枚がこちら。

吹き荒れる潜在能力、3RR、エンチャント、以下テキスト

プレイヤー1人が呪文を唱えるたび、そのプレイヤーはそれを追放し、 その後自分のライブラリーの一番上から、それと共通カードタイプを持つカードを 追放するまでカードを追放し続ける。

そのプレイヤーはそのカードをマナ・コストを払うことなく唱えてもよい。 その後、そのプレイヤーは吹き荒れる潜在能力により追放された 全てのカードを自分のライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。

やたら長いテキスト、そしてできる事は唱えたスペルが差し替わるという謎の効果。

まあこのまま使うとただの面白カードです、EDHとかで使うと盤面がカオスになって面白いかな程度ですね。

しかし《疲労の呪い/Curse of Exhaustion(DKA)》と組み合わせるとかなり強烈なロックとなります。なんと差し替わった呪文を唱える事が出来ないのです！

長年マジックを嗜んでいますが、スタンダードでここまで崩す手段の少ないロックは本当に久しぶりです。

マナ域も4マナ、5マナと現実的なタイミングなので大会等で見る事があるかもしれないですね。