7月5日に開催されたPPTQ2016#1の結果です。
参加者55名によるスイスラウンド6回戦+シングルエリミネーション3回戦の結果から、優勝及び準優勝のデッキをご紹介します。
PPTQ2016#1 | |
戦績:優勝
使用者名:ヤマモト コウヘイ デッキ:赤単 デッキ名:豚モツ煮込み 制作者:モツ |
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メイン |
サイド |
@土地19枚
5《山/Mountain》 4《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》 4《乾燥台地/Arid Mesa》 4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》 2《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》 @クリーチャー呪文14枚 4《ゴブリンの先達/Goblin Guide》 4《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》 2《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》 4《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel》 @その他呪文27枚 4《稲妻/Lightning Bolt》 4《溶岩の撃ち込み/Lava Spike》 3《欠片の飛来/Shard Volley》 2《二股の稲妻/Forked Bolt》 4《頭蓋割り/Skullcrack》 4《ボロスの魔除け/Boros Charm》 2《焼尽の猛火/Searing Blaze》 4《裂け目の稲妻/Rift Bolt》 |
3《引き裂く流弾/Rending Volley》
2《摩耗+損耗/Wear+Tear》 1《溶鉄の雨/Molten Rain》 1《流刑への道/Path to Exile》 2《粉々/Smash to Smithereens》 1《焼尽の猛火/Searing Blaze》 3《コーの火歩き/Kor Firewalker》 1《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》 1《二股の稲妻/Forked Bolt》 |
PPTQ2016#1 | |
戦績:準優勝
使用者名:ヨシザワ カオル デッキ:マーフォーク デッキ名:White Houseは0回戦負け 制作者: |
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メイン |
サイド |
@土地20枚
12《島/Island》 4《変わり谷/Mutavault(M14)》 2《魂の洞窟/Cavern of Souls》 1《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》 1《雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds》 @クリーチャー呪文27枚 4《呪い捕らえ/Cursecatcher》 4《銀エラの達人/Silvergill Adept》 4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》 4《真珠三叉矛の達人/Master of the Pearl Trident》 1《幻影の像/Phantasmal Image》 2《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》 3《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》 3《波使い/Master of Waves》 2《潮縛りの魔道士/Tidebinder Mage》 @その他呪文13枚 4《霊気の薬瓶/Aether Vial》 3《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》 4《広がりゆく海/Spreading Seas》 2《四肢切断/Dismember》 |
4《地盤の際/Tectonic Edge》
2《呪文滑り/Spellskite》 2《呪文貫き/Spell Pierce》 4《虚空の杯/Chalice of the Void》 3《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall》 |
優勝はヤマモト様の赤単でした。ヤマモト様は前回のPPTQでも優勝されています。前回はスタンダードでの開催でした。構築フォーマットの熟練度の高さを感じました。おめでとうございます。
神聖なる力線に弱い赤単バーンですが、今はあまり採用率が高くないので貼られることもあまりなかったのではないでしょうか。
メインデッキのカードは全て2マナ以下で唱えられるカードなので、素早くゲームを終えられるのもいい点ですね。
多色デッキが溢れるモダン環境ですが、上位二名は単色デッキでした。単色デッキならではのメリットも大きいので、ジャンドやグリクシスを使っている方も一度試してみてはいかがでしょうか?
未分類 2015年07月06日 12時42分